神社の香り
JINJA
ご縁のある神社との記憶を思い出す
「神社の香り」とは?
「八百万の神様」と言われるように、日本には数えきれないほどの神様がいらっしゃいます。
それぞれに物語があり、個性があり、いただける功徳も、また様々です。
そんな数多くの神様のなかにも、とりわけご縁の強い神様が、どなたにもいらっしゃいます。
ご縁の糸でかたく結ばれている神様があなたをしっかりと、守っておられるのです。
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しかし、その神様とのつながりは、遥か遠い昔にはじまったものなので、そのときの記憶は意識の奥深くに眠ったまま。
神様の存在とともに、忘れられています。
そんな太古の記憶をよみがえらせてくれるのが、「神社の香り」なのです。
神様との結びつきを深める
「神社の香り」には、日本各地の神社や御祭神の名がつけられています。
いずれも、その神社に祀られている「神様」をイメージして調香しました。
その香りに包まれた瞬間、空気の静けさや、差し込む光、風の気配とともに、最も大切な「記憶」がよみがえってくるでしょう。

ご縁のある神様の香りを日々、感じることで、神様との結びつきは深まっていきます。
そうして、あなたの人生の選択も、神様との結びつきを通して、選ぶようになっていく
すると、眠っていた才能が目覚めたり、ご縁のある人との出会いがあったりと、神さまに導かれているかのような展開を迎えるかもしれません。

神社の香りの選び方
では、そんなご縁のある神様を、どのようにして見つけたらいいのか。
それは、あなたのこころの中に芽生える「感覚」を大切にしていくことです。
たとえば、
なぜか懐かしい気持ちになる神社。
写真を見てふっとこころが動いた神社。
昔から身近で守ってもらってきた神社。
あるがままの自分に帰れるような神社。
そんな神社に出会ったら、そのときの感覚(共鳴)を信じてみてください
理由は必要ありません。「なんとなく、そんな気がする」で、十分です。
なぜなら、ご縁がある神様は、それぐらい、かすかな閃きの向こうにいらっしゃることが多いからです。

「神社の香り」とは、目には見えなくても、まるでそこに神様がいらっしゃるかのような、神聖な「感覚」を表現したもの。
なので、選ぶときは、あなたのこころ(直感)が頼りです。
そうして選んだ「神社の香り」をまとうことで神様とともに過ごす、静かな安らぎの時間が生まれるでしょう。
──あなたと神様とのご縁が、香りを通して深まっていきますように。